当院では骨の歪みから調べて、それによる筋肉の損傷を細かく検査します。
当院の目的は少しでも早く治癒して、元の快適な生活に戻っていただくことです。
レントゲンやMRIに写らない症状はたくさんあります。
しっかりと手の感覚で触診して、判断します。
「レントゲンなどで写らないから治療しない」ではなく、徒手検査法や関節の可動域を事細かく調べた上で正確に状態を把握していきます。
関節の捻挫はとても見分けづらいものです。
外からでは、判断しづらいものがほとんどです。出血している場合は見てわかりますが、
身体の内部で出血や腫脹があったものは、一般の人では見分けがつきませんし、しっかり触診や患部を直接見なければ判断できません。
何処に行ってもよくならなかった痛みや症状は、
見えないだけで実際には身体の中で大きな傷として存在していることがあります。
そんな方には当院の全身骨格調整を受けていただきます。
関節を治す国家資格者が身体の隅々まで検査して、施術致します。
首のむち打ちや頚椎捻挫、腰のギックリ腰や腰椎捻挫の交通事故施術を受付しております。
これらの症状に対して、当院は専門的な知識を持っています。
首や腰の症状がひどいのに湿布だけ全然改善しないような方は一度当院へご連絡ください。
事故の衝撃により損傷してしまった、筋肉や骨格はしっかり施術をしなければ後遺症になりやすいです。
どこに行っても治らなかった、改善しなかった方は全身骨格調整をお勧めします。
腕全体が痛い方でも、実際の原因は首の頚椎捻挫によるものがあります。
症状が出ている場所とは別の場所に原因があることもあります。
特に身体の体幹などの中枢が損傷すると手足などの抹消に痛みや痺れなどの症状が出ることがあります。
関節によっては腰の腰椎が捻挫を起こすことで、
太ももの前面や股関節の前面に症状が出ることがあります。また膀胱障害などの内臓の異常にもでたりします。
関節の捻挫はMRIやレントゲンでは映らないため見逃されがちですが、なかでは大きな怪我のため痛みが引くどころかますます強く、頑固な痛みに変わっていきます。
よく当院では、ゴムに例えてお話しします。
筋肉をゴムとして、関節がずれた場合は筋肉が引き伸ばされる状態にあります。
これはゴムが持続的に引き伸ばされた状態にあると、ゴムの収縮力が弱まっていき次第に負担がかかることで徐々に引きちぎれて行きます。
このように関節がずれることで、筋肉は損傷しやすく損傷が進展していきます
早期治療が必要となるわけです。
早期から治療を始めた場合は、治療効果も高く完治される期間も短く早くなります。
病院へいっても湿布や鎮痛剤だけでいっこうに症状が変わらない方は、一度当院へお越しください。
しっかり、問診に時間をかけて全体の原因を探していきます。
Posted by 中目黒の鍼灸院 東京α鍼灸院|眼精疲労 at 14:20 / 院長コラム コメント&トラックバック(0)