スタッフ紹介 - 目黒 中目黒 鍼 はり 東横線 東京α鍼灸整骨院 sp

こんにちは。
東京α鍼灸整骨院院長の清水大地です。
私の両親は医療従事者ということで小さいころから周りには、医療に携わっている人が多いという環境で育ちました。両親の背中を見て人を助けるこの素晴らしさを学んだ気がします。
私は三人男兄弟の次男ですが、実際に他の男兄弟も医療に携わる仕事をしています。三人とも両親の背中を見て、人を助ける事の素晴らしさや大切さを感じ取っていたのかもしれません。そういった意味でも両親には感謝していますし、尊敬しています。
そのような環境の中で自然と人を助けるような仕事に就きたいと思うようになりました。そして鍼灸師という職業を選びました。なんで西洋医学ではなくて東洋医学を選んだのとよく聞かれます。もちろん西洋医学には西洋医学の良さがありますし、東洋医学には東洋医学の良さがあります。

東洋医学の考え方の一つとして一つの臓器だけではなく全体を診て治療をするという考えがあります。より一層患者さんとの距離感が近くないと実現できません。
それは私に合っていると直感で感じたのです。
鈴鹿医療科学大学鍼灸学部を卒業し、はり師きゅう師の国家資格を所得してすぐに中国の北京中医薬大学に留学しました。中国では、鍼灸治療が日本より一般的に用いられており多くの症例が診ることができるとの思いで海を渡りました。
しかし語学も全然わからない状態で行った私は最初、生活するだけでも苦労の連続でした。今思えば、数字の読み方もわからない状態で留学したわけですからよく生活できたなと不思議なくらいです。
最初は語学と少しの専門用語を覚えるくらいで精いっぱいでしたが、徐々に生活にも慣れて一人で部屋を借りて生活できるくらいまでに成長しました。そして、大学付属の中日友好病院で実際に治療をして日本ではなかなか診られない症状も治療してきました。
その経験は今でも貴重なもので、眼科鍼灸などの様々な施術に活きています。
留学を通して感じたことは、人は一人では決して生きられないということ。様々な人の助けを借りて何とか中国での生活も送れましたし、今まで生きて来られたんだなと強く感じました。そして今まで感じられなかったこと、日本を離れてみて、外から日本という国を見てみて、日本の素晴らしさを感じ、自分の国が一層好きになりました。
この中国で学んだことを活かして少しでも日本を元気にしたい、日本の生産性を高めたい、そのためにはまず周りの方々を元気に笑顔にすること。
東京α鍼灸整骨院は、あなたの様々な症状を軽減することで、あなたのそして日本の“健康コンサルタント“を目指して頑張っていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

はじめまして。鍼灸師の石島です。
私は鍼灸が大好きで、この仕事に誇りを持っています。
私は学生時代に陸上競技をしていたのですが、オーバーワークが原因でケガを繰り返していました。整形外科等、様々な病院を回りましたがなかなか完治しないために身体だけではなく、心までひどく落胆していた所、知り合いの紹介で鍼灸治療と出会い完治することが出来ました。その時の鍼灸師の方が、とても親身になって話を聞いてくれて、ケガだけではなく自分の心まで晴れやかになったのを覚えています。
そこで鍼灸の面白さを知った私は、鍼灸師の免許を取得するため埼玉県の学校に入学し、三年間勉強に没頭しました。鍼灸師の国家資格取得後は、上京し中国出身の鍼灸師の下で働いていました。ここでは、中国鍼を使用した治療と手技療法を学びました。
東洋医学では、悪いところだけではなく全体を診て治療を行っていきます。
また、様々な疾患を治療するだけではなく、未病にも対応することが出来ます。
未病とは、手足の冷えや身体の疲れ、胃腸の不調や睡眠障害など健康診断や検査で異常がなく病気という程ではないけれど、健康でもない状態の事をいいます。
私たちは病気やケガだけではなく、ちょっとした身体の不調や悩み事も改善できるよう心掛けています。まだまだ勉強中の身ではありますが、私の全ての知識や技術を使い、皆さまの笑顔を取り戻せるよう全力でサポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
何でも気軽にご相談下さい。
従業員一同お待ちしております。

昔から、漢方や健康、癒しに興味があり、また、母親から頼まれて肩もみをする事が多く、次第に人の体やツボに興味を持つようになりました。
そして将来は人を癒す仕事がしたいと思うようになりました。高校卒業後、上京、東京医療専門学校へ入学しました。三年間勉強し、鍼灸師と按摩マッサージ指圧師の国家資格を取得する事が出来ました。卒業後は鍼灸整骨院や介護老人保健施設でマッサージ師、鍼灸師として働いてきました。そこで得た経験を生かし、痛みや怪我、不調に苦しむ方を少しでもお支えすることが出来るようこれから頑張って参ります。
鍼灸、按摩、マッサージ、指圧それぞれの長所があります。様々な症状に対し多角的にアプローチ出来るよう、まだまだ未熟ではありますが、患者様と向き合い丁寧に施術して参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

『学生時代、部活で怪我をして鍼灸整骨院へ通ったところとても身体が楽になったことがきっかけで、私も将来は自分の手で人を癒せる職業につきたいと考えるようになりました。高校を卒業後、上京して東京医療専門学校へ入り、「鍼」「灸」という伝統的な東洋医学に加え、自分の身体一つあれば施術ができる「あん摩マッサージ指圧」の国家資格を取得しました。

生きる上で最も大切なことは、心身ともに健康であることだと、私は思っています。身体に不調があると心も影響されますし、心が疲れると身体に不調が出てきます。来てくださる患者さまの笑顔と健康維持のお手伝いが出来ますよう、患者さまの身になりそれぞれの症状にあった丁寧な治療を心がけます。

歴史の長い東洋医学に関しましてはまだまだ駆け出しの身ではありますが、「ここに来てよかった」と思っていただけるよう精一杯サポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。』